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スタッフブログ
sakumo佐久市子ども未来館スタッフのコメント集です。
こども達は、お家の人と一緒に読んでくださいね。
こども達は、お家の人と一緒に読んでくださいね。
【佐久大学連携事業】保育士養成学科の学生によるワークショップを開催しました!
2022-12-17
『おにいさんたちの体験工房』
12月17日 佐久市にある佐久大学信州短期大学部福祉学科子ども福祉専攻の2年生が企画実施するワークショップを開催しました。
この、子ども福祉専攻は、保育士養成の学科です。昨年2021年度に佐久大学に新たに開設されました。
今回、企画実施してくれた2年生が、第一期生になります。
学生達が授業を通して学んだことを基に、企画し、準備しました。
午前中は、工作です。
・サンタさんへのお手紙
・サンタさんへのお手紙
・手形トナカイ
を実施。親子で楽しんでいただきました。
午後は、ピニャータづくりです。
予め、学生達が製作しておいたピニャータの土台に、こども達が飾りつけをしていきます。
そして、最後に、棒で思いっきり叩き割ります!
叩き割ったピニャータからは、様々なお菓子が!
割ったピニャータを大事そうにお菓子の箱として持って帰る子や、ピニャータの破片を頭にかぶって帰る姉妹などいました。
とても盛り上がりましたよ!
地域の大学で、こども達を育む人材を育成していることを、より多くの地域の人達に知ってもらうことは、
こども達が育つ環境を未来に向けてつくっていく上でも、重要だと思っています。
また、学生側も、園の中でのこども達だけでなく、休日のこども達や保護者の方々、不特定多数の異年齢のこども達との交流はとても学びが多い貴重な機会です。
今後も、この様な場をつくっていきたいと思っています。
関係者の皆様、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!!!
プラネタリウムで演劇『銀河鉄道の夜』を開催しました!
2022-12-10
プラネタリウムでの演劇公演 『銀河鉄道の夜』
佐久市を中心に活動をしている演劇集団『あけのあさ』の皆さんによる、ワークショップと演劇公演を行いました。
・演劇をつくることに関わる。
・演劇を鑑賞、体感する。
こども達に、上記の2点をしてもらいたく、『あけのあさ』の皆さんにご協力いただきました!
11月19日に、演劇公演で使用する小道具づくりをしました。
こどもも大人も、夢中になって、光るヒンメリをつくりました。
12月10日は、演劇公演です。
事前につくった光るヒンメリが、会場の雰囲気を更に良くしてくれました。
プラネタリウムの満天の星。
光と影を使った演出などなど、プラネタリウムを活かした演出の数々で、『銀河鉄道の夜』の世界に一緒にいるかのような没入感でした。
素敵な公演をしてくださった『あけのあさ』の皆様、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!!!
11月19日の 演劇小道具づくり 光るヒンメリづくりの様子です。
『プラスチックゴミで海の生きものづくり』を開催しました!
2022-11-19
『プラスチックゴミで海の生きものづくり』を開催しました!
2022年11月19日(土)、毎年大好評の「ジョブキッズしんしゅう」の1アトラクションとして、ワークショップを開催しました。
2022年11月19日(土)、毎年大好評の「ジョブキッズしんしゅう」の1アトラクションとして、ワークショップを開催しました。
「こども博物館はくぶつかんのしごと」と題して、プラスチックゴミを使って、各自がオリジナルの海の生きものづくりをしました。
講師は、今年も、私、なおやマンが務めました。
講師は、今年も、私、なおやマンが務めました。
まず最初に、こども博物館の仕事を、簡単に説明した後、人間が出したゴミで、海の生きものが困っている ということがわかる展示を見てもらいました。
その後、家からでるプラスチックゴミを使って、海の生きものをつくってもらいました。
参加したこども達、それぞれが考えた「海の生きもの」が沢山産まれました!
この活動を通して、こども博物館の仕事である「無関心な人達に、興味関心を持ってもらう方法」について知ってもらうとともに、
「人間が出したゴミが、川から海に流れ着き、生きものが困っていること」「自分が、沢山のプラスチックゴミを出していること」を感じてもらえれば嬉しいです。
こども達がつくった「海の生きもの」は、1階に展示してありますので、是非、ご覧ください!
関係者の皆様、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!!!
1階 水の柱の展示のところに、みんながつくった海の生きもの達を展示しています!
アンモナイト教室を開催しました!
2022-11-12
『アンモナイト教室~きみのアンモナイトは泳ぐか~』を開催しました!
2022年11月12日(土)、ロボ化石プロジェクトの近藤さんを講師にお招きし、アンモナイトの不思議にせまるワークショップを開催しました。
2022年11月12日(土)、ロボ化石プロジェクトの近藤さんを講師にお招きし、アンモナイトの不思議にせまるワークショップを開催しました。
※ロボ化石プロジェクトは、古生物学的研究成果を参考に、現代人の誰もが見たことが無い古代生物の動きを、ロボットで可能な限り忠実に再現するプロジェクトです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
本物のアンモナイトの化石を観察したり、魚類化石の分類などがご専門の宮田真也博士のアンモナイトについてのビデオ講座を見た後に、
チューブなどを使って、各自が思う形状のアンモナイトをつくりました。
シリンダーで水流をつくって、水流があっても、上手く漂うことができるように、こども達はバランスなどを調整していました。
どんな色をしていたのか、想像して、マジックペンで自分のアンモナイトを着色。
いろいろな形、色のアンモナイトが完成しました!
参加申し込みを開始して、すぐに満員になった、とっても人気のワークショップでした。参加したこども達や、付き添いの保護者の皆さんの満足度も高かったです。
関係者の皆様、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!!!
保育士を目指す学生達が活躍しています!【佐久大学信州短期大学部子ども福祉専攻】
2022-11-05
保育士を目指す学生達がサクモで実習
今年度も、佐久大学信州短期大学部子ども福祉専攻の1年生が、サクモで2日間の実習をしています。
今年度も、佐久大学信州短期大学部子ども福祉専攻の1年生が、サクモで2日間の実習をしています。
11月1日&3日に8名、11月4日&5日に7名がサクモの展示やサクモ体験工房で、こども達や来館者とコミュニケーションを通して学びました。
保育所ではなく、サクモの様な社会教育施設での実習は、以下の利点があると考えています。
1.園以外での、こどもや保護者などと触れ合うことができる。
2.園という枠組みではない、不特定多数のこども達と触れ合うことができる。
3.ねらいを立てて、行動をする体験を経験できる。
4.園ではない、こども達を育む施設(社会教育施設)の実情を知ることができる。
学生達が来てくれることで、サクモのスタッフにも良いことが。
保育の視点や、子育て支援の視点を学生から学ぶことができます。
今後も、実習に来てもらいたいと思っています。
関係者の皆様、そして、学生達にあたたかく接してくださった来館者の皆様、ありがとうございました!
佐久大学信州短期大学部子ども福祉専攻については、以下のリンクをご覧ください。
☆ちなみに、私、館長のなおやマンは、子ども福祉専攻の非常勤講師として、
・保育内容演習(表現)の授業
・保育内容の理解と方法Ⅳの授業
を担当しています。
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