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スタッフブログ(2019年12月までのブログです)
こんにちは
科学体験工房のなっちゃんです
今月は雨が降ったり、夏本番のあつさになったり
お出かけの際に天気が崩れると残念…ですよね
未来館は天気を気にせず、室内で遊べるのでおススメですよ
今回は6月に開催されたプログラムをちょっとだけ紹介しますね
まず最初に、つるピカール
みがいて、みがいて、つるつるピカピカにすることにチャレンジ
6月2日(土)、3日(日)に開催されました
とても大きい石がありますね…
未来館スタッフ全員で集めました
大きい石、小さい石、真っ白の石、シマシマの石、みがくとどうなるのかな
とても楽しみです
みがいてみがいてとにかくみがく
砥石をスポンジで濡らして、ひたすらみがきます
つるつるになりましたね
仕上げにやすりをかけるとピカピカになります
実はつるピカールは子供から大人まで大人気
石はお持ち帰りができるので、お家でさらにピカピカにするお友だちもいました
みがけばみがくほどつるピカに
みんなもハマってしまうかも…?
お次は、溶けもんGO!
みんなが食べたものはお腹の中でどうなるのかな?
秘密の『とけアイテム』で食べ物を消化できるかチャレンジ
6月23日(土)、24日(日)に開催されました
サラミなどたくさんの『とけもん』が用意されています
スッパー、オロシなどの秘密の『とけアイテム』を袋に入れてもみます
溶けたらとけもんゲット
ゲットすると冒険ノートにスタンプをプレゼント
みんなたくさんゲットしていますね
秘密のとけアイテムをちょっとだけ紹介しますね
スッパーはなんとレモン汁、オロシは大根おろしなど
身近なもので食べ物を消化することができます
みんなが知っているとけもんとはちょっと違ったかな?
なっちゃんが知っているのは
とけもんマスターの『トケシ』と相棒の『トケチュウ』なんだけど…
来月の7月28日(土)からは夏休みは毎日が自由研究ラボ
新しいメニューもたくさんありますよ
たくさんのお客様をお待ちしております
講師は、信州音あそびの会 代表/作曲家・音楽講師の オギタカさんです!
いろいろな楽器や、日用品がズラリ
河原の石で音を出したり
音を使ってコミュニケーション
音楽の中で、頭の中を真っ白にして、各自が描きます。
それぞれの描いた絵を使って、即興の紙芝居。
みんな音でコミュニケーションをして、笑顔で帰っていきました
決められたルールや道具に、絶えず縛られて、音を出すのではなく、各自の自由な感性を大事にし、それぞれが、他のメンバーの感性も大事にして、音を使ったコミュニケーションを楽しむということは、人間の原始的なコミュニケーションを体験したような気持になりました。
大事なコミュニケーション方法ですね。
次回は、『こどもと体験』です。
上田女子短期大学の学生10名と、佐久市の野沢南高校の学生4名がボランティアとしてお手伝いしてくれました!
みんな、とっても、しっかりしていて、お陰で、こども達は楽しく工作をすることができました!
今後も、お互いの学びの場となるよう、連携をしていきたいと思っています。
地域みんなで、こども達を育むため、頑張ります
上田女子短期大学の先生方、学生の皆さん、高校生の皆さん、ありがとうございました!!!
これからも、よろしくお願い致します!
山田リイコさんは、ワクワクさんこと、くぼたまさとさんの専属アシスタントでもあり、シンガーソングライターとしても、全国各地で活躍中です!
こども達と一緒に心と身体を使った、とっても楽しいコンサートでした!!!
今年も、ワクワクさんこと、くぼたまさとさんが、sakumoに!
親子工作教室を開催しました!
テレビで見たことがある、くぼたさんが、楽しい工作を教えてくれて、みんなワクワクどきどき!
身の回りのものが「花火」に大変身!しました!
線香花火!
チョウチョの形の打上げ花火も!
最後は、大きな大きな「人間花火」を見せてくれました!
くぼたさん、ありがとうございました!!!
関係者の皆様、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!!!
講師は、群馬大学教育学部 教授の茂木一司 先生
講義やグループワークで、アートの視点で、こども達の力を育む、ことのヒントを学びました。
アートのとらえ方を変えることや、こども達を社会全体で育むことの重要性を感じる講座でした!
こども達の表現について。
表現として見えているは、ほんの少しだけ。
その奥に、こども達のたくさんの宇宙がある。
たくさんの可能性がある。
グループで、こどもとアートについて対話しました。
それぞれ興味関心やバッググラウンドが異なる参加者なので、多種多様な意見が出て、興味深かったです。
こども達の環境を改善させていくために、アートの力を借りることが有効だと感じました。
こども達の力を伸ばし、見守る(干渉しすぎない)地域社会をつくっていくためにsakumo佐久市子ども未来館も頑張りたいと思いました。
次回は、『こどもと音楽』です!
こんにちは
科学体験工房のなっちゃんです
GWはお出かけしましたか?
科学体験工房はたくさんのお客様にご参加いただき、ありがとうございました
今年のGWの科学体験工房は、4月28日(土)〜5月6日(日)まで『鯉とバルーンのフェスティバル 2018』
毎日いろんなイベントが開催され、3つのプログラムを紹介しますね
まず最初に、鯉に落ちて2018 ハートキャッチ
キラキラときれいな水中を泳ぐ鯉を落としてハートキャッチ鯉の浮沈子にチャレンジしよう
4月28日(土)〜30日(月)の3日間、開催されました
実はこの鯉、お醤油さしを使っています
思い思いに鯉のデザインを描きました素敵です
しっぽだけを出して浮かばせるのがなかなか難しい
みなさんとても上手にできていますね
ハートキャッチ大成功
ペットボトルをギュッとにぎると鯉が沈みます
ハートキャッチに成功すると恋が叶うかも
お次は、ビニール袋でバルーンフェスティバル
ビニール袋が空を飛ぶ熱気球つくりにチャレンジ
5月1日(火)・2日(水)・6日(日)の3日間開催されました
大きなビニール袋にテープをはって、
ドライヤーで熱〜い空気を送る穴をあけます
かざりもたくさんありますね
たくさんつける? どこにつける?
どんなふうに工夫したら、天井まで届くかな
2階まであがった
みんな見上げていますね
バルーンは簡単につくれますがドライヤーでやけどしないように、大人の人と一緒にやってね
お外で飛ばすと、どこかに飛んでなくなっちゃうかも必ずお家の中でやろう
最後は、お絵かきロボットで大きな鯉のぼり
モーター+電池と、ペンなどの画材を組み合わせて
オリジナルお絵かきロボットをつくります
最後に、みんなで大きな鯉のぼりの模様を描くことにチャレンジ
コップをさかさまにして、足が3本
足の色は目をつぶってクジ引きのように選びました
上にはモーターがついていますね…
ロボットの足はカラフルなペンだったんですね
モーターに消しゴムを差すとぐるぐる回って…
お絵かきロボットの完成
最後に、大きな鯉のぼりに模様を描きます
丸い線だったり、点だったり、まっすぐな線だったり
消しゴムや足の位置によって、こんなにも違う模様が描けるんですね
素敵な模様の鯉のぼり
未来館ではみんなで描いた、3匹の鯉が展示してあります
ぜひご覧ください
こどもとあそび
sakumoキッズサポーター養成講座
第1回目が6月6日(水)に無事に終了しました
遊びのプロフェッショナル!アフタフバーバンの清水さんから、遊びを通して、こども達に必要な環境等について学びました。
バラエティ豊かな参加者19名
大人もいろいろ。こどももいろいろ。
次回は「こどもとアート」
あと1名ご参加頂けます!
最終日には、参加者のチームで企画したこども向けプログラムをsakumo佐久市子ども未来館で実施していただきます!
キッズワークショップデイ5月は、こども映画教室を開催しました!!!
5月19日(土)10時〜17時
映画に関わる人達に、お話を聞いて
プロが使う、カメラやマイクの使い方を教えてもらいました。
2グル―プに分かれて、sakumoの中と外で、撮影開始!
グループ内で、ストーリーを相談して、撮影。
撮った映像を見て、話し合います。
どんどんストーリーが変わっていったり、撮るシーンが変わっていったり。
こども達がつくった映画は、プラネタリウムの大画面で上映!!!
当日の様子は、信濃毎日新聞や長野放送に取り上げていただきました!
普段、みんなが遊んでいるsakumo佐久市子ども未来館。
「映画を撮る」という行為を通して、新たな視点で見てもらうことができました。
さて、さて、どんな映画ができたのか!?
是非、ご覧ください。
青チームの作品
※上の画像をクリックするとユーチューブの映像に飛びます。
赤チームの作品
※上の画像をクリックするとユーチューブの映像に飛びます。
4月は、アフタフバーバンさんをお招きし、運動会形式のあそびを体験するワークショップ
「あそびのうんどうかい」を開催しました!
講師のアフタフバーバンさんは、全国に多くのファンがいらっしゃいます。
今回も、たくさんの親子の皆様にご参加いただきました!!!
今回、運動会形式で、みんなで遊ぶことで、知らない人と、一緒に笑って、一緒に関係して、一緒に楽しむ、とても素敵なワークショップでした!
自分の体と集まった人達で、こんなにも楽しい遊び、時間、空間をつくり出すことができるということを、こども達や保護者の方々に、体感していただくことができて、とても嬉しかったです。
未来をつくる力 を育む方法として
五感を使い、自分で考え、他の人達と関係して(協力したり、競い合って)、物事をつくり出す
ことが重要だと考えています。
今後も、様々なジャンル、様々な切り口で、こども達の「未来をつくる力」を育む催しを開催していきます。
関係者の皆様、ご協力いただきました皆様、ボランティアの高校生の皆様、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!!!
モヒカン館長 なおやマン
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