本文へ移動

館長あいさつ

未来館館長 顔写真
来館へようこそ!

sakumo佐久市子ども未来館館長のTOPAです。
令和5年度(2023)には夏の特別企画展の他に、バスツアーやプラネタリウムコンサートなど、コロナ禍前の取り組みを再開。年間を通じて多くのご利用をいただき、開館以来最高の11万人超の来館者をお迎えすることができました。

就任2年目となる令和6年は、より地域コミュニティとの連携を進めていきます。地域の子どもたちが何度も来たくなる居場所にしていきたい。そのために子どもたち、地域の人々、スタッフがそれぞれの力を発揮し、共に成長して一緒につくっていく施設づくりを目指しています。インクルーシブな社会に向けて、展示やガイドなど、より“優しさ”のある運営を意識していきます。

スローガンに掲げている「えらぶ楽しさ、つながる幸せ」を、展示やプラネ番組、ワークショップの内容はもちろん、組織運営の仕組みや地域との連携にも広げていく年にしたいと考えています。皆様と共に、新しい一歩を歩み出すsakumoにご期待ください。

未来館館長 TOPA

館長プロフィール

ワークショップの様子
ワークショップの様子
  • 音体夢で笑顔をつくるアーティスト
  • Coaching O-live代表、ライフコーチ
  • 佐久市子ども未来館 館長(2023年~)

乳幼児からビジネスパーソンまで多様な人たちの創造力(=おもしろがる力)を引き出す、Creative Learningを軸に活動している。
世界一子どもが幸せな国、オランダでの子育て経験を持つ二児のパパ。1981年名古屋市生まれ。

経歴

作曲・振付・演出やプロデュースなど、舞台芸術分野で国際的に活躍。2011年にオランダで父親となったことを機に、乳幼児向けの創造教育活動を本格的に開始。
帰国後は世田谷パブリックシアター、豊中市立文化芸術センターなど全国の教育機関や劇場、保育施設などでワークショップや参加型プロジェクトを展開。
アーティスト活動と並行して、対話から可能性を引き出すコーチングやフォトセラピーの領域にも活動を広げる。Points of You  
認定マスター。
2017年、コーチングオリーブを設立し、個人セッションや、組織向けの研修、コーチ・ファシリテーターの育成を行っている。
これまでに愛知県立芸術大学、弘前大学、お茶の水女子大学にて非常勤講師として勤務。
2023年4月に家族と信州佐久へ移住。

関連情報

こちらのブログで不定期に記事を書いていきます。良かったら時々読んでみてください。
TOPへ戻る