館長メッセージ
未来館へようこそ!
sakumo佐久市子ども未来館館長のTOPAです。
令和5年度(2023)には夏の特別企画展の他に、バスツアーやプラネタリウムコンサートなど、コロナ禍前の取り組みを再開。年間を通じて多くのご利用をいただき、開館以来最高の11万人超の来館者をお迎えすることができました。
就任二年目となる令和6年は、より地域コミュニティとの連携を進めていきます。地域の子どもたちが何度も来たくなる居場所にしていきたい。そのためにこども達、地域の人々、スタッフがそれぞれの力を発揮し、共に成長して一緒につくっていく施設づくりを目指しています。インクルーシブな社会に向けて、展示やガイドなど、より“優しさ”のある運営を意識していきます。
スローガンに掲げている「えらぶ楽しさ、つながる幸せ」を、展示やプラネ番組、ワークショップの内容はもちろん、組織運営の仕組みや地域との連携にも広げていく年にしたいと考えています。皆さまと共に、新しい一歩を歩み出すsakumoにご期待ください。
就任二年目となる令和6年は、より地域コミュニティとの連携を進めていきます。地域の子どもたちが何度も来たくなる居場所にしていきたい。そのためにこども達、地域の人々、スタッフがそれぞれの力を発揮し、共に成長して一緒につくっていく施設づくりを目指しています。インクルーシブな社会に向けて、展示やガイドなど、より“優しさ”のある運営を意識していきます。
スローガンに掲げている「えらぶ楽しさ、つながる幸せ」を、展示やプラネ番組、ワークショップの内容はもちろん、組織運営の仕組みや地域との連携にも広げていく年にしたいと考えています。皆さまと共に、新しい一歩を歩み出すsakumoにご期待ください。
◆年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
2024年もsakumo佐久市子ども未来館をご利用いただき
ありがとうございました。また各方面より活動を支えて
くださった皆さまに心より御礼申し上げます。
昨年は国内外で選挙が話題になった年でした。
就職や結婚、暮らす場所など大きなことじゃなくても、
実は毎日が小さな「選択」の連続です。
それは私たち大人も子どもも同じだと思いますが、
その選択肢を無意識に狭めたり、(あるいは
良かれと思って少なくしてあげたり)
すでに分かっている枠の中で考えてしまう
ことも多かったりします。
サクモは子どもも大人も遊んで学べる場所。
あなたに揺さぶりをかけるような
新しい視点や選択肢をご提案できるよう
今年もさまざまな展示や企画を準備して、
皆さんのご来館をお待ちしております。
小さな挑戦があふれる2025年にしましょう!
えらぶ楽しさ、つながる幸せ
sakumo佐久市子ども未来館
館長 TOPA
館長ブログ
【プロフィール】
音体夢で笑顔をつくるアーティスト
Coaching O-live代表、ライフコーチ
佐久市子ども未来館 館長(2023年~)
乳幼児からビジネスパーソンまで
多様な人たちの創造力
(=おもしろがる力)を引き出す、
Creative Learningを軸に活動している。
世界一子どもが幸せな国、
オランダでの子育て経験を
持つ二児のパパ。
1981年名古屋市生まれ。
***
作曲・振付・演出やプロデュースなど、
舞台芸術分野で国際的に活躍。2011年に
オランダで父親となったことを機に、
乳幼児向けの創造教育活動を本格的に開始。
帰国後は世田谷パブリックシアター、
豊中市立文化芸術センターなど全国の
教育機関や劇場、保育施設などで
ワークショップや参加型プロジェクトを展開。
アーティスト活動と並行して、
対話から可能性を引き出すコーチングや
フォトセラピーの領域にも活動を広げる。
Points of You®認定マスター。
2017年、コーチングオリーブを設立し、
個人セッションや、組織向けの研修、
コーチ・ファシリテーターの育成を行っている。
これまでに愛知県立芸術大学、弘前大学、
お茶の水女子大学にて非常勤講師として勤務。
2023年4月に家族と信州佐久へ移住。
▶ウェブサイト
https://bit.ly/topaweb
https://bit.ly/topaweb