サクモ部
講師に3つの質問
岩村田高校美術班に質問
2020年6月から2021年2月にかけて、20周年を記念して、2か所の道路案内看板を製作してくれた
岩村田高校美術班に3つの質問をしました!
今回は、代表して、班長の井出暖乃さんに答えていただきました!
Q1. どうして、美術班で活動をしているのですか?
A1. 絵を描いたり物を作ったりすることが好きで、アオハルを美術室で過ごしたかったからです。
Q2. 数々の活動をされていますが、活動をしてきて、良かったと思っていることを教えてください。
A2. デザインという初めての活動を通して、たくさんの経験を積むことができたことです。
今年はデザイン系の活動が多かったのですが、デザインするものによって色数制限などの規定があって難しかったです。しかし難しかったからこそ、自分の力にもなったと思いますし、なによりデザインしたものが街の一部になっている光景を目にしたとき、あの時頑張ってよかったなあとしみじみ思います。
Q3. 現在までで、「素敵だな」と思ったことを、ひとつ教えてください。
A3. やはり自分たちが考えたことが実際に形になって、大勢の人に参加してもらえることが素敵だなと思います。
例えば今回の看板のワークショップも、どうやったら気軽に楽しんでもらえるだろうと何回も試行錯誤して企画しました。イベント当日は少し不安がありましたが、想像より多くの方々に参加していただいてありがたかったです。しかも、ドット絵になった自分の顔を見て、「おもしろい!」と笑顔になってくれる方も多く、このイベントを企画してよかったねとイベント中に班員に言ってしまうほど嬉しかったです。
例えば今回の看板のワークショップも、どうやったら気軽に楽しんでもらえるだろうと何回も試行錯誤して企画しました。イベント当日は少し不安がありましたが、想像より多くの方々に参加していただいてありがたかったです。しかも、ドット絵になった自分の顔を見て、「おもしろい!」と笑顔になってくれる方も多く、このイベントを企画してよかったねとイベント中に班員に言ってしまうほど嬉しかったです。